株式会社新潮社 様インタビュー対象:株式会社新潮社 坂本様ー OneStreamをどう活用している?OneStreamは、弊社が提供するオンライン講座「本の学校」で活用しています。本の学校は、出版社としての事業リソースを使い、本にかかわる学びの動画を配信する、オンラインの有料サービスです。開講してから1ヶ月がたち、徐々にユーザーも増え、講座も少しずつ認知されはじめました。今後は、OneStreamをメインとしつつ、YouTubeチャンネルを開設して無料の切り抜き動画を宣伝用として配信し「本の学校」の認知度をさらに上げていくことを考えています。「コスト面」と「シンプルな操作性」が導入の決め手ー OneStreamを導入した背景について導入した理由は2点あり、1点目はコスト面です。類似のサービスはコスト面のハードルが高く、月々で10万〜20万円かかるところがほとんどでした。加えて、弊社の場合は動画1本あたり1時間前後の内容のため、サーバー代もかさみます。月々の金額やサーバー代などのコストを計算すると、比較検討したサービスの中でOneStreamが最も安価でしたね。2点目は、UIやUXがシンプルな点です。使用する部署の人材が、全員Webやシステムまわりにあかるいわけではないため、できるだけシンプルに使えるものを探していました。いろいろなプラットフォームの管理画面を触りましたが、複雑でわかりにくい、不要な機能が多いなど、費用対効果を考えると、どれも決め手に欠けていて。その中でOneStreamは、シンプルなサイト設計になっているだけでなく、こちらの要望する機能が搭載されていると感じられたので、導入を決めました。導入後のフォロー体制や開発スピードの速さを評価ー OneStreamを使ってみての感想OneStreamを評価している点として、まずは「シンプルである」ことです。誰でも一度触れば直感的に理解できるため使いやすいですよね。もうひとつは「対応の速さ」です。システムを頻繁にアップデートしていただいている開発スピードの速さだけでなく、困った時の問い合わせ対応にもスピード感があります。また、対応はチャットだけでなく、リアルタイムにやり取りをしたい時には、電話やツールを使ってオンラインで打ち合わせの場を設けてもらえます。素早い対応で安心でき、いろいろな質問にもお答えいただいています。対応面については導入したからこそわかる評価ポイントですが、ユーザとして非常に助かりますね。動画配信事業なら、コストを抑えられるOneStreamがおすすめー OneStreamの推しポイントは?シンプルでわかりやすい操作性のほか、デザインのカスタマイズにも優位性があると思います。他のサービスでは、デザインを一切変更できないところもありました。カラーを変えられない、ヘッダーにロゴを入れられないとなると、ブランディングが難しいですよね。OneStreamもデザインをカスタマイズできる部分は多くはないものの、アクセントカラーなど最低限変更できる点が良いですね。また、アップロードできる動画容量を追加するコストも他と比較してOneStreamの方が格安です。弊社のように有料で動画配信事業を展開するのであれば、中長期的に見てOneStreamが最もコストを抑えられるため、結果として利益を上げやすいと考えています。OneStreamの安価で計算しやすいコスト面と、シンプルな機能面は他にないところだと思います。加えて、導入後のフォローとフィードバック、機能のアップデートの速さを考えると、本当にいい投資だと思いますのでおすすめしたいですね。(取材:2022年10月24日)株式会社 新潮社https://www.shinchosha.co.jp/本の学校書籍や雑誌といった刊行物の出版・販売・配信そのほか、Web事業、版権部門など#動画配信 #有料 #課金 #シンプル #低コスト